検定FaST

毎月開催・10級~ニ十段までの整数『競技暗算検定試験』

 検定FaSTは、毎月開催の『競技暗算検定試験』です。参加にFaSTアカウントは必要ありませんが、FaSTアカウントを所持していれば賞状のPDFデータがダウンロードできます。

 FaSTの4部門の問題を使用した暗算検定試験です。【初級:10級~4級、中級:3級~四段、上級:五段~十段、超上級:十一段~二十段】「合格基準」の通りに各種目の合格した級段位を算出、3種目の級段位のうち最も低いものを合格とします。

 問題は全て均等数字の整数です。整数の問題は全ての計算の基礎であり「速度・正確性・桁幅」というそろばん上達の3大要素を最も効果的に高めます。非均等数字で作問された全日本FaST/通信FaSTと組み合わせて練習すると、あらゆる問題に対応できるようになるでしょう。

 従来の検定試験は『如何に珠算の経理が出来るか』を基に作られており級段位が進むと小数の問題が出題されていました。しかし現在、珠算での経理は行われておらず高段位合格者も低学年・幼稚園生と低年齢化しています。幼少期は脳の構成的に大きな桁幅を手に入れやすく上達においてとても大切な時期です。この時期に子どもたちにとっては複雑な小数の練習を行わず、純粋に計算の実力のみを伸ばしてもらい、かつ目標を持ってもらうことが、この検定FaSTの理念の一つです。

 また、競技に全力で打ち込んでいる選手にとっては従来検定試験の問題が簡単過ぎるという問題を改善するための検定試験というのが検定FaSTのもう一つの理念です。およそ100年でそろばんの選手の計算速度はおよそ4倍にまで跳ね上がりましたが、それを持ってしても本検定試験の最高段位合格は難しいでしょう。誰にとっても常にクリアが困難な目標を持ってもらうのはFaSTが行っているあらゆるイベントの理念です。そのために、計算力とそれに関わる全ての速度=競技そろばん力が求められる整数の競技暗算検定試験が作られました。

賞状作例

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初級(10級~4級):白

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上級(五段~十段:水色

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中級(3級~四段):夕焼け

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超上級(十一段~二十段:濃紺

◆申込フォーム(試験場責任者向け) ※準備中

合格基準

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